3/10(金)
■とにかく、まあ、びっくりした。これまで生きてきて「目を疑がった」初めての経験である。今日の夕方五時半頃、池袋駅の北口を出てビックパソコン館へ行こうとしたら、写真のようなカップルが前を歩いていたのである。一瞬、新型の洋服かと思ったが、よく見るとそうではない。すれ違う多くの人が笑ったり、びっくりしているので、本当に「何も着ていない」のだと確信した。

■なぜなら、自分は後ろから見ているのだが、すれ違う人は前からみているわけで、すると当然、陰毛というものが見えているわけだ。(まあ、特殊な場合を除いてですけど)

■私はたまたま持っていたデジカメで、それを撮影することに成功した。無我夢中だった。こんなチャンスは滅多にない。おそらく一生ないだろう。これは使命だと思い、こうしてみなさまにお届けする次第であります。
■嘘だと思ったら、この写真を見ていただきたい。どうみても何も着ていないだろう。肉眼で見たら、もう本当にやばい。絶対に警察に捕まる。

■で、何でこんな報告をしたかといえば、別に女性の尻を見て興奮しているわけではなくて、なぜこのような光景が、白昼、池袋で目撃されたのか、是非みなさんの推理をお聞かせ願いたいのだ。

■ヒント
@残念ながら二人の顔は見ていない。そんな勇気はなかった。が、男性は、40代、女性は20代後半から30代前半であると思われる。

A男性は服を着ている。

B腕を組んでいる。隠す気はないことが分かる。よって突発的な事故ではない。

C二人とも鞄を持っている。単なる馬鹿ではないと思われる。

■是非、みなさまの予想を掲示板に。 
これ以外の出来事
■上野の精養軒で、S高校の謝恩会。前日は、朝まで脚本を書いていたから、起きて2時間もしないうちに、酒を飲む。変な酔い方をしてしまった。
■会場は教職員を始め、用務員や、事務職員、そして卒業生の父兄達が一同に集まり、もうすごいパワーなのであった。ほとんどが母親で、それはそうか。平日だし。
 担任を囲んで写真を撮る父兄達。
 これは教職員。
 「今日の日はさようなら」を歌って閉会。  
Gekisakunohibi special @ Copyright by Hiroyuki yamada.