ふじえだ短編演劇祭

前夜祭 3月9日 上演 3月15日、16日

会場 白子ノ劇場
(静岡県藤枝市本町2-7-5)

私たちは問いかける。
表現に優越はあるのか。
あるとしたらそれはどこにあるのか。
そもそも面白い演劇ってなんだろう。
だいいち演劇って面白いか、と。

フェスティバルディレクター 
山田裕幸(ユニークポイント)




公募で集まった団体に、15分の短編作品を上演してもらい、観客票と審査員の投票により一等賞を決めて賞金(10万円)を授与するといういたってシンプルな演劇祭です。シンプルゆえに、演劇は何が面白いのかを考える機会にもなると思い企画されました。

【上演】 2019年3月15日(金)19時から or  3月16日(土)18時30分から

上記2回公演の内容は同じです。どちらかにご来場ください。
公開審査は3月16日(土)の上演の後に行います。

原則途中入場、退場はできません。

公開審査 3月16日(土)の上演後

審査員 倉迫康史(たちかわ創造舎チーフディレクター) 青陰悦子(フリーライター) 増田あきら(空間デザイン) 森岡功樹(シネプレーゴ)

入場料金 1000円(25歳以下500円) 

※上演は15分の短編を5作品連続で上演します。
※観客のみなさんは、観劇後、投票にご協力いただきます。
※参加団体の関係者の方は投票できません。

主催/一般社団法人ユニークポイント  助成/ふじのくに文化プログラム推進事業補助金


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【参加団体】 チラシ記載の「パッチワークス」が不参加となりました。大変申し訳ありませんが、なにとぞご了承ください。
創作処 愛染屋(藤枝市)

藤枝を拠点に自由な発想をもって活動をしている社会人劇団「創作処 愛染屋(あいぜんや)」です。インプロやエチュードを組み込んだ、即興性の高い芝居を展開しています。2011年旗揚げ。2013年旗揚げ公演から創作台本を上演し、本公演ではほぼ毎公演で新作を発表し続けています。主な作風は笑いを追求したハートフルコメディですが、近年ではしっとりとしたもの悲しいテーマにも挑戦し、お客さまに「頭をカラッポに」して楽しんでいただけるよう、日々稽古に励んでいます。
ノックノックス(東京)

日常の中で演劇に触れる機会が多い方でも少ない方でも、誰でも気軽に楽しむことができる作品づくりをテーマに創作活動を行っています。生き物や地球の生態、環境、社会問題から、隣のあの子の家庭内事情まで。様々な知識が必要な事がらを演劇という手法を用いることにより、人々にわかりやすく伝えるのが活動の主軸です。近年の主な活動は2017年夏から2018年春にかけて行われた、蜜蜂(蜂群崩壊症候群)をテーマにした「幸せの標本」東京、名古屋、大阪、沖縄ツアー。
XYZ(静岡市)

団体のメンバーは全員高校生の現役演劇部員です。チラシで今回のイベント開催を知り、今回限りの団体を結成しました。みんなで意見を出し合いながら高校生らしい視点を取り入れ、高校生ならではの劇づくりを目標に練習を重ねています。経験は浅いですが元気とやる気には満ち溢れたチームです。よろしくおねがいします!
劇団Z・A(藤枝市)

静岡県内で活動している劇団Z・Aです。「わかりやすくてかっこいい」演劇つくりをテーマにマンガのような作風で、普段演劇を観ることがあまり無い方にも気軽に楽しんでもらえる演劇を創っています。今回はコメディタッチの二人芝居をお届けします。

【会場地図】



藤枝市本町2-7-5 白子名店街 トラヤ2F

※専用駐車場はございません。